地域住宅事業 平成29年度事業計画（案）
※【マ】：マンション管理適正化委員会で検討
１ 印刷物の発行
(1) 住宅関係名簿
関係部局間での連絡調整を円滑にするため、協議会関係部局の名簿を作成する。
(2) 住宅政策情報誌「ひょうごの住宅政策2017（仮称）」
住宅政策等の一般県民における認知度向上を目的とし、県内行政庁の住宅政策事業及び新規竣工団地等を取りまとめた情報誌を作成する。
２ 住宅政策事業の表彰
公的賃貸住宅（ハード）及び住宅政策（ソフト）等のそれぞれに関する先進的かつ優良な取組に対して表彰を行う。
３ 現地見学会及び研修会等の実施
住宅政策の先進的な取組に関する理解及び見聞を深めるため、協議会会員を対象として以下を実施する。
(1) 現場見学会
先進的な取組のある公的賃貸住宅等で現場見学会を行う。
(2) 研修会又は講演会
外部から講師等を招き、住宅政策に関する講習又は講演を行う。
４．マンション管理における円滑な維持管理に関する情報共有【マ】
今後、建築後相当の年数を経たマンションが急増し、大規模修繕建替等が求められることから、マンションに係る諸問題に関する情報の共有、調査研究を目的に委員会を設置し、情報共有、意見交換等を行う。